２月３日（金）今日は、節分　豆まきの日です。

　「鬼が来るんでしょ？」「赤鬼かな？」「青鬼かな？」「お面作ったよ」

　「どこからくるのかな？」「本物の鬼？」「それともだれか先生かな？」

　と、どきどきしたり、わくわくしたり、怖がったり、朝からいろんな声が聴かれました。

　
　まずは、乳児組　お外のテラスに「あれあれ　なんかいるよ」「わあ　鬼だああ～～～」

　なんだかわからなくてじ～と見つめる子、すぐに泣きだす子、泣くお友達を見て

　泣き出す子　いろいろでした。

　うさぎ組さんは、等身大の大きさの鬼を作って、バリケードにして、鬼を驚かせて

　いました。

　
　幼児組さんは、まず、さくらすみれ組さん、ホールに行って、鬼さんを待ちました。

　ドンドン足音が～～～「わあ～～～鬼だああ～～～」「赤鬼さんだあ。」

　豆の代わりに小さなカラーボールを鬼にぶつけました。投げては、拾い、投げては

　拾い、一生懸命鬼をやっつけました。最後は、鬼さんが「ごめんなさい」と謝り、

　握手して、一緒に写真を撮りました。

　怖くて、泣いたり、先生にしがみつく子もいましたが、最後は、笑顔になりました。

　　ばら組さんは、元気いっぱいの子と怖がって泣く子、逃げる子いろいろでした。

　でもみんな心の中の悪い鬼や、弱虫鬼、いじわる鬼、怒りんぼ鬼などを追い出せまし

　たね。

　　ゆり組さんは、泣かず、怖がらずに、ボールを上手に鬼にぶつけていました。

　さすがに年長組さんだね。鬼も降参。仲良く写真を撮りました。